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3月24日記事。ドイツでは電力自由化による取引市場と再エネFIT(固定価格買い取り制)を併用しているため、電力価格がおかしくなっているという分析。再エネ事業者は、高値で政府が買うため、また天候任せで、成り行きで市場に電力を供給。そのため、市場が予測不可能かつ供給過多気味になり、価格が下落する傾向がある。日本でも懸念しなければならない状況だ。
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