アゴラ
テスラが日本の自動車・電機メーカーを破壊する日 エネルギー産業の分析NEW
4月17日記事。米テスラのEV、太陽光発電と組み合わせた蓄電池システムの好調さを「新しい価値観やライフスタイルの提案」と指摘した記事。こうした新しい提案によって、新しいエネルギーの世界が切り開かれるかもしれない。日本企業の奮起を期待したいところだ。
続きを読む »【原子力国民会議】原子力とエネルギーの未来を語り合う 原子力に対する評価NEW
朝日新聞の品質管理を規格ISOで分析する—福島風評被害で 原子力に対する評価NEW
8月9日記事。一般投稿、鈴木弥栄男氏。工業規格ISOの審査官が、風評被害という問題を例に、朝日新聞とメディアについて批判的に分析した。
続きを読む »異次元緩和の「偽薬効果」は消えた エネルギー産業の分析NEW
アゴラ7月25日記事。物価が上昇している。それは円安と原発停止によるエネルギー価格の上昇によるものであり、経済に厳しい影響がでつつあることを指摘している。これはアベノミクスを脅かし、供給制約の形で日本経済にダメージを与える可能性がある。
続きを読む »書評「原発事故と放射線のリスク学」 放射能の健康への影響NEW
中西準子氏の最新刊の書評。リスクを確率で分析するという、本の主張の主要部分を紹介している。
続きを読む »原発停止、負担10兆円の行方(上) — 新潟県泉田知事と東電の対立【言論アリーナ】 報告書原子力に対する評価
アゴラ研究所は日本最大級のインターネット上の言論空間アゴラ、そしてエネルギーのバーチャルシンクタンクであるグローバルエナジー・ポリシーリサーチ(GEPR)を運営している。新しい取り組みとして、インターネット上で、識者が政策を語り合う映像コンテンツ「言論アリーナ」を提供している。その中で、月1回はエネルギー問題を取り上げている。
続きを読む »原発停止負担10兆円の行方(下) — 経済の重荷を急ぎ解消せよ【言論アリーナ】 報告書原子力に対する評価
再稼動の遅れは、新潟県の泉田知事と東電の対立だけが理由ではない。「新基準により審査をやり直す原子力規制委員会の方針も問題だ」と、池田信夫氏は指摘した。報道されているところでは、原子力規制庁の審査チームは3つ。これが1基当たり半年かけて、審査をする。全部が終了するのは、単純な計算で8年先になる。
続きを読む »虚構の料金値上げ コラムエネルギー産業の分析
アゴラ研究所の池田信夫所長の論考。電力料金の値上げ要請が行われている。ところが、一連の値上げは停止状況にある原発の稼動を織り込んだもの。原発は原子力規制委員会が、過剰規制を続けているため、再稼動のメドは立たない。それなのにそれを前提にすることは、赤字が値上げしても続く。おかしな状況を変えなければならない。
続きを読む »急速充電器が3・5万台も必要か コラム再生可能エネルギー技術
バイオマスジャパン社の松元信嘉氏のアゴラへの1月24日公開の寄稿。電気自動車(EV)ユーザーとして、政府の充電所拡充計画が、妥当かどうかの意見を述べた。
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